不妊治療と山登り
不妊治療の記録
次回の参考にするため、日記にしています。
治療歴は2013年5月頃からでしょうか。
登山歴は不妊治療歴より浅い。2014年から。
登山をやりながら治療をしています。
<1個目の病院>
予約制の婦人科でタイミング指導で半年程?引越もあり、フェードアウト。
<2個目の病院>
職場近くの婦人科。予約不要。土日も診察。
(治療は人工授精まで、体外はやってません)
タイミング、人工授精2回程。
卵管通水検査、人工授精ともに、私の子宮の強い屈折の為、子宮内に管を入れるのに時間がかかり&痛い&出血。痛いのと時間がかかりすぎてちょっと具合悪くなる。。
この痛さのトラウマのせいで、人工授精は2回目以降は受けていません。
2016年の8月下旬、先生(ご年配)の体調不良でしばらく病院がお休みでした。
先生が心配ですが、もし今後も予期せぬことでお休みになった場合困るので、別の病院を探す。
<3個目の病院>
2016年10月、職場から3駅程離れた不妊治療に力を入れている婦人科。
働きながら、定時にあがれば間に合う為ここを選びました。
卵管造影検査しました。
前回の病院のトラウマがあり、先生に子宮の屈折が強くて以前痛い思いをした旨を伝える。管を入れる痛さはなく、造影剤が入って行く痛さ(生理痛みたいな)のみであっという間に終わりました。
ここの先生に委ねてみようと決心しました。
2017年1月下旬、転院先で1回目(トータル3回目)の人工授精。
ここの病院では、精液を濃縮して良い精子を子宮内に戻してくれる。
そして、先生全く痛くない。時間も一瞬で終わる。素晴らしい腕の持ち主でありました。
緊張して凄い覚悟で行きましたが、すっごくホっとしたのを覚えています。
2月に2度目、3月に3度目、4月に4度目の人工授精。
一度もかすらず。生理は遅れる事なくきました。
5月、体外受精へのステップアップを決意しました。
説明会に出席しないと体外受精をすることが出来ないので、5月中旬に説明会に出席。
6月に採卵するスケジュールに。
採卵は静脈麻酔。なんとなく意識はあった気がします。
そういえば、膣の洗浄とかあったのかな?麻酔後にしてくれたのか気付きませんでした。(ネットの情報だと洗浄は痛い)
6個タマゴが取れたそう。
途中から採卵の痛みで気がつく、後半3回くらい?痛みがありました。
その後ベッドで休んでいましたが、重い生理痛みたいので眠れませんでした。
そのうちの1個が成功、凍結保存。
7月いよいよ、移植。
これは先生苦戦してましたよ。時間がかかりましたが、痛みは少なかった。
先生が入口で少し出血してますが、中の方は大丈夫とのことでした。
その後私の目で出血は確認出来ませんでした。
先生、ありがとう。やっぱり腕がいいのでしょうか。
7月ジュリナ錠4粒を朝、夜の2回。
ワンクリノン膣ジェルを移植7日前から注入。
移植後も相変わらずワンクリノン入れてます。
ちなみに、ジュリナ錠のせいなのか、飲み始めの7月頭はなんとなく体調不良でした。
本題、移植後の体調の綴り。
BT6くらいからPMSの症状。下腹部が重い。いつもの生理前より重い。
痛くて、ちょっとだけ頭がぼーっとしてしまう。
BT7 前日同様、下腹部痛。
BT8 やはり、下腹部痛
本日7月29日(土)、BT8です。
<ワンクリノン情報>
ワンクリノンのカスのせいか、痒いんです。
トイレでビデを使うたびに、カスが沢山取れます。
最近のマイブーム、トイレ後にワンクリノンのカスがどれ位取れたか観察になりつつある。
あと、ワンクリノンの注入方法、最初の6日はタンポン入れる時の様に中腰で入れていたのですが、なかなか入らず、ちょっと痛い。
何度かアプリケーター(?)出し入れしつつ、ゆっくり入れていました。
ワンクリノン使用後7日目の夜(移植当日の夜)からは、やり方変更。
仰向けに寝て入れてみると。。。何のストレスもなくスッと入りました。
それからは、寝そべって入れています。
長くなるので1回目の日記はこんなところで。。